Cana sotte bosse『さよならの風に』
☆「きらきら眼鏡」イメージソング
CD「さよならの風に」Tr.01 に収録
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Cana sotte bosse 2nd Single『さよならの風に』
2018年6月24日 発売
小説家 森沢明夫氏 × ギタリスト 小久保徳道氏(mille baisers)× Cana によるスペシャルタッグが実現。
森沢明夫氏の小説「きらきら眼鏡」に深く感銘を受けたCanaが、mille baisersのギタリスト 小久保徳道氏と共に楽曲を制作し、作詞は森沢明夫氏が手がけた。
またなんと、小説「きらきら眼鏡」には、ストーリー中に「Sotte Bosse」が登場している。
「さよならの風に」
作詞 森沢明夫 / 作曲 Cana
編曲 小久保徳道
雨降りの夜 ひとりで泣いてたの?
水のない花瓶に しおれそうな
花 一輪
君のかすかな 息遣い あまやかに
ぬくもり抱きしめて 夢見てる
やさしさに 傷ついた
君の微笑み
そっと届け 月明かりにのせて
青すぎる空 少し淋しいときは
かすみ草になって あなたを
包み込むの
露に消えてく 儚さも綺麗さも
子供じみた嘘ね いかないで
運命とか あやふやな
羽はいらない いまは
探してた きらきらの
未来 その手で
そっとつかめ さよならの風に
想い出の背中
追いかけてゆくの
ふれた指 振り向いて
瞳は揺れる
運命とか あやふやな
羽はいらない いまは
探してた きらきらの
未来 その手で
そっとつかめ さよならの風に
Vocal : Cana sotte bosse
Acoustic Guitar, Piano, Programming : Norimichi Kokubo(mille baisers)
Arranged by Norimichi Kokubo
Recorded and Mixed by Norimichi Kokubo
Mastered by Yoshiro Kuzumaki
Art Direction : Michal Fujii(HUKUWARAI)
Graphic Design/Logo Design : Yuki Lerud(HUKUWARAI)
Photography : Kasumi Osada
Artist Management : Hirotaka Maehara (FUCHISOU Inc.)
『さよならの風に』Topics
きらきら眼鏡 映画化決定!
9月7日(金) TOHOシネマズららぽーと船橋にて先行公開
9月15日(土) 有楽町スバル座ほか全国順次公開
金井浩人 池脇千鶴 古畑星夏 杉野遥亮 片山萌美 志田彩良
安藤政信 鈴木卓爾 大津尋葵 成嶋瞳子 菅野莉央 大西礼芳
長内映里香 山本浩司 モロ師岡
原作:森沢明夫「きらきら眼鏡」(双葉文庫)
監督:犬童一利 脚本:守口 悠介
配給:S・D・P
製作: 「きらきら眼鏡」製作委員会/NPO法人船橋宿場町再生協議会
©森沢明夫/双葉社
©2018「きらきら眼鏡」製作委員会
エンディング曲:「Reminiscence〜回想〜」柏木広樹 feat. 葉加瀬太郎 & 西村由紀江
Cana sotte bosse
劇中に特別出演!
双葉文庫より、
2018年7月12日 文庫『きらきら眼鏡』発売!
最後の1ページまで切ない 喪失と成長のきらめきラブストーリー
<あらすじ>
愛猫を亡くしたばかりの立花明海は古本屋で自己啓発本を買った。
中には「大滝あかね」と書かれた名刺が挟まっていて、自分がもっとも心を打たれたフレーズには傍線が。
明海は思い切ってあかねにメールすることにした──。
コミック「きらきら眼鏡」潮出版社
小説『きらきら眼鏡』Ⓒ森沢明夫/双葉社
潮出版社より、2019年11月20日コミック『きらきら眼鏡』最終巻 第3巻がついに発売(全3巻)
一冊の古本が結ぶ奇跡的な出会い ──
切なさと温かさが重なり合う ハートフルラブストーリー
大人気小説家・森沢明夫氏による、千葉県船橋市を舞台にしたハートフルラブストーリーの小説『きらきら眼鏡』(双葉社)が、潮出版社より漫画家・天沼琴未氏(原作の世界を見事に表現し、前作『虹の岬の喫茶店』のコミック版では、号泣者が続出!)によってコミック化されました。
主役の二人はなんと、「Sotte Bosse」の大ファン! コミックではCDジャケットなども登場するので、探してみてくださいね♪
WEBコミック現在公開中!
潮WEB コミック「きらきら眼鏡」 http://www.usio-mg.co.jp/all/kirakira-megane
8月中旬までは、1~6話(コミック1巻分)を全て無料で閲覧できます。その後も毎月無料で配信し、第18話まで連載予定。
小説「きらきら眼鏡」 著: 森沢明夫
発売日:2015年11月20日
双葉社文芸WEBマガジン「カラフル」で大好評のうちに連載を終えた、人生の岐路に立つ若者の、せつなくてひたむきな恋と決断の物語。
愛猫ペロを亡くした喪失感にうちひしがれていた立花明海は古本屋で普段は読まない自己啓発本を買った。
中には前の所有者か、「大滝あかね」と書かれた名刺が挟まっていた。そして自分が唯一心を打たれたフレーズには傍線が。
明海は思い切ってあかねにメールしてみるが……。新たな出会いとともに違う人生が現れ、明海は悩み、勇気を奮い、道を決めていく。
森沢 明夫(もりさわ あきお)
小説家。1969年、千葉県生まれ。早大卒。
日韓でベストセラーとなった「虹の岬の喫茶店」は、吉永小百合主演映画「ふしぎな岬の物語」として公開。
ヒット小説「あなたへ」「津軽百年食堂」「ライアの祈り」「癒し屋キリコの約束」なども映画やテレビドラマとなり話題に。
2016年は「夏美のホタル」が有村架純主演で映画化しベストセラーになった。
さらに「きらきら眼鏡」の映画化も決定し、2018年9月に公開予定。
近著に「失恋バスは謎だらけ」「たまちゃんのおつかい便」「エミリの小さな包丁」「キッチン風見鶏」など多数。